22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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三好市議会 2018-03-06 03月06日-03号

徳島県のへき地保健医療計画僻地医療拠点病院整備されておりまして、県立中央病院中心に県下に6つの拠点病院があります。県立三好病院、そしてこの県南では那賀町立上那賀病院がございます。そして、そういう中でこの自治医大出身医師がこの僻地医療に携わるわけであります。こうした地域医療に携わる医師の勤務時間は長時間に及び、中には体調を崩すこともあると聞いております。

阿南市議会 2017-09-06 09月06日-02号

阿南市における僻地医療取り組みについて、徳島僻地保健医療計画にもあるように、蒲生田地区は無医地区であり、加茂谷、伊島両地区僻地診療所です。僻地を有する市の役割として、県などと連携して医師確保に向けた取り組みを行うこと、診療所における医療機器、機材の整備など、住民ニーズに応え、地域医療が確保できるよう対策を講ずるべきと考えますが、どのような対策をされていくのか、お伺いいたします。 

徳島市議会 2015-03-06 平成27年第 1回定例会-03月06日-04号

県が策定する保健医療計画によるもので、大きな影響があったと思います。  市民病院には新生児のための集中治療室NICUもあり、伝統のある実績と経験から、地域の期待に応えるものだと思います。がんセンターとともに三つの柱で、市民病院地域になくてはならない病院となるよう、また安定した経営ができるよう、さらに頑張っていただきたいと思います。  

鳴門市議会 2014-06-11 06月11日-02号

第6次徳島保健医療計画では、平成29年度を目標に、一般かかりつけ医精神科医連携のための会議GP会議を設置する予定となっています。徳島県の取り組みといたしましては、平成25年度において、精神科医療圏域ごと研修会説明会の開催が行われており、連携をスムーズに進めるため、一般診療科医精神科医連携に関する手引きの作成を行い、医師会を通じて医療機関にも配布しております。

阿南市議会 2014-03-10 03月10日-02号

次に、新病院建設に向けて県の果たす役割連携についてでございますが、県は徳島県全体の医療提供体制の確立を図ることから、徳島保健医療計画に基づき、地域医療に係る施策を推進しておりますので、今後ともさらなる連携を図ってまいりたいと存じます。 また、このたび国が創設する新たな財政支援制度では、都道府県に基金を創設することとなっております。

阿南市議会 2013-06-13 06月13日-03号

大学病院医師会との連携については、平成25年度を初年度とする第6次徳島保健医療計画において、災害時の初期救急中心となる災害拠点病院として阿南医師会中央病院が、そのバックアップの役割を果たす災害医療支援病院として阿南共栄病院が指定されております。 次に、医薬品備蓄については、平成18年度から阿南医師会中央病院阿南共栄病院の2医療機関医薬品備蓄をしていただいているところでございます。 

鳴門市議会 2010-06-14 06月14日-02号

特に救急医療については、第5次徳島保健医療計画の中で、県北部での救急告示病院小児救急医療の中核的な役割を担っており、東部圏域における基幹病院一つとして、県民が必要とする地域医療中心的な役割も果たしております。 救急搬送受け入れ状況を見てみますと、平成14年では1,863件のうち約81.2%であり、鳴門市での救急患者の大多数を受け入れておりました。

阿南市議会 2009-09-09 09月09日-02号

初めに、医療行政のうちの救急医療体制についてでございますが、救急医療体制は、徳島保健医療計画に基づき、重症度緊急度に応じて1次、2次、3次救急医療機関が定められております。1次救急医療は、頭痛や腹痛など入院を必要とせず、診察や投薬で治療ができる比較的症状の軽い人に対応する医療機関で、阿南医師会中央病院内と市内の開業医が1年を通じ午後11時まで夜間、休日診療を行っております。

鳴門市議会 2008-12-12 12月12日-04号

鳴門市におきましては、第5次徳島保健医療計画の中で2次救急医療機関といたしまして健康保険鳴門病院救急告示病院小児救急医療災害拠点病院として位置づけられておりまして、また兼松病院救急告示病院として東部圏域における基幹病院一つとして地域医療中心的な役割を果たしておりまして、県民が必要とする医療提供を行っております。

徳島市議会 2008-12-10 平成20年第 4回定例会−12月10日-19号

まず、ストレス症心身症などの患者状況についての御質問でございますが、現在、具体的なデータ等については把握できておりませんが、平成20年4月の徳島保健医療計画では、本県の精神病棟における入院患者数については、平成14年度4,038人に対し、平成18年度3,696人と減少傾向にあるものの、社会環境の急速な変化に伴うストレスの増大から、心の健康問題が年齢を問わずに深刻な問題となっており、心の健康づくり

徳島市議会 2008-09-09 平成20年第 3回定例会-09月09日-13号

その後、県医療審議会においても、第5次徳島保健医療計画の策定に際し、医療資源集約化重点化の実施により、小児救命救急医療、周産期医療を担う病院が確保される体制を目指すべきであり、小児科医が不足している現状では、小児救急NICUを一体的に整備することを検討する必要があるとされましたが、集約化する医療機関については具体的に明らかにされておりません。  

鳴門市議会 1999-06-01 06月17日-04号

御承知のとおり、徳島県では平成九年の徳島保健医療計画改定に際し、終末期医療体制必要性あり方検討するため、昨年八月、九名の委員徳島終末期医療検討委員会を発足し、四回にわたる検討結果を、ことし三月づけで徳島県の終末期医療あり方に関する報告書「あなたの命を輝かせるための提言」として、冊子がこの六月初めに発行されました。昭和五十六年、一九八一年以来、がん死亡原因の一位となっております。

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